2014.03.17
ゲージ越しの恋



恋の風が吹いてまぁ~す

ハルちゃんはイケメンではないんですが、
優しいから女の子にモテそうだな~と思っていたら…
スクープを激写っ

「ゲージ越しの淡い恋」

…でも、今回スクープしたお相手の子の前には、
もう一方のゲージの子にさりげなく寄り添って
イイ雰囲気だったのをmumuは何回か目撃しています

乗り換えたというよりは…
きっと両方好きなんだよね~
ハルちゃん誰にでも優しくして~
そーゆーのってどぉなのっ!?ハルちゃん


そして、ハルちゃんは


意識して目線をくれたり、

何パターンかポーズを変えてくれる

シェルターの「モデル猫」でもあります

せっかくイイ雰囲気だったのに…
2匹の間に割って入る、
ハルちゃんと仲良しの「小麦」




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2014.03.07
ミミちゃん

1度は元気になり預かりさんの所へ帰ることが出来ました。
ゴハンももりもり食べてくれたのですが
何日も経たないうちに再入院することに・・・。
やはり再発をおさえる事が出来ず
2月6日ミミちゃんは天国に旅立ちました

人馴れしていてゴロゴロとノドをならし
本当に手の掛からない良い子でした。
外にいた時は何人かの人からエサをもらい
両耳が血だらけになっていても
飼い猫ではないと云う理由で
病院にも連れて行ってもらう事も無く
見るに見かねた近所の男性からのSOSでした

ガンで両耳は失ったけれど、
これから保護猫としての一生を迎えるはずだったのに・・・
再発は防げませんでした

おまけにHIVキャリアにも感染していて
ミミちゃんには何の落ち度も無いはず。
ただ、猫に生まれてきただけの事。
とかくノラ猫を見ると
つい可愛そうとエサをあげる人たちがいます。
確かに、その行為や感情は人として当たり前の事だと思います。
でもそこから飼い主としてでは無い責任も発生するのですm(_ _)m
不幸な猫を増やさない為の不妊手術はもちろんの事、
ミミちゃんのように病気や大怪我をしている猫に対して
自分がこの子に何をしてあげられるか、、、
今1度エサをあげている方は
ご自身の心に聞いてみてください

2014.03.02
最近の猫さん達~ブサちゃんとチャッピー~

なんだか、週末になると天気が良くないことが多いですね。
寒暖差が激しいと風邪をひいてしまいそうです。
こんなお天気ですが、
猫ちゃんたちはとても元気です

大好きなブサちゃんが、
とうとうシェルターから出る事になりまして…
最後の夜にずっと抱っこをしていました(T-T)

只今、里親さん宅でトライアル中…

いい子にしてるんだよぉ~~ぉ






その晩…


抱っこ大好きチャッピーがはしゃいで、
ブサちゃんにプロレスごっこを仕掛けてΣ( ̄□ ̄;)


直ぐにブサちゃんを救出すると、
ちょっとすねるチャッピー


「ブサちゃんは明日里親さんに行く身だから、おいたしないでね~」
と言い聞かせると…即寝


(;・∀・)
…さっきまであんなにはしゃいでたじゃない~とつつくと、
その指をペロペロ舐めて愛嬌を振り撒かれ…(カワイイッ

何も言えなくなってしまうmumuでした


チャッピー: 「もう、しません」
…ホントかな?
~叱られそうになった時に上手くかわす方法

チャッピー編でした



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